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第58回日本周産期・新生児学会学術集会
第58回日本周産期・新生児学会学術集会が7月10~12日に横浜・パシフィコ横浜で開催されました。 一般口演は6演題で大学から武藤愛先生:当科で妊娠23週に分娩となった症例の妊娠分娩経過および医の予後に関する後方視的検討、井上麻実先生:抗甲状腺薬で胎児治療するも出生後甲状腺クリーゼを来した胎児甲状腺機能亢進症の一例、石松真人先生:妊娠帰結の時期に苦慮した腎移植後妊娠の一例、中並弥生先生:子宮頸部円錐切除術と頸管縫縮術の同時施行例の術後合併症と妊娠転帰ー当施設のおける15症例の検討、小倉医療センターから北川麻里江先生:特別養子縁組制度を利用した10代の診受診妊婦の2症例、古賀菜穂子先生:胎児機能不全を契機に発見したSHiP (spontaneuous hemoperitoneum in pregnancy)の一例、ポスター発表は2演題で国立病院機構佐賀病院から:権藤佳奈子先生:子宮内炎症・感染とその後に娩出された胎盤・ 卵膜臍帯への母体/胎児好中球浸潤(MIR/FIR)との関連、聖マリア病院から河野雅法先生:当院妊婦のGBSスクリーニング検査に関する検討を発表しました。

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