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カトリック大学交流事業(12th CMC-Kurume-St. Mary’s Joint Meeting on Obstetrics & Gynecology)

2026年6月、韓国・ソウルにおいて「12th CMC-Kurume-St. Mary’s Joint Meeting on Obstetrics & Gynecology」を開催しました。

本会は、韓国カトリック大学、聖マリア病院、久留米大学産科婦人科学教室の学術交流を目的に、当科の先々代教授の時代から続く国際交流事業です。コロナ禍の休止期間を経て、今回で第12回を迎えました。

初日は、韓国カトリック大学およびSeoul St. Mary’s Hospitalの診療・教育施設を見学しました。夜には現地の先生方との親睦会が開かれ、これまでの交流を振り返るとともに、今後の継続的な連携について意見交換を行いました。

また、滞在中にはソウルタワーをはじめとするソウル市内の観光にもご案内いただき、韓国の文化に触れながら、参加者同士の親睦を深めることができました。

2日目は、韓国カトリック大学およびSamsung Medisonにおいて学術交流会を開催しました。本学からは産科・婦人科領域の臨床研究および基礎研究を、韓国側からはビッグデータを用いた研究などを英語で発表し、活発な質疑応答が行われました。

また、日韓両施設の臨床データを用いた共同研究や比較解析の可能性について協議しました。Samsung Medisonとは、超音波診断装置や人工知能(AI)を活用した胎児診断・周産期医療支援に関する研究連携について意見を交わし、本学が日本側の連携拠点として関与する可能性についても検討しました。

さらに、若手医師の短期留学や短期研修についても具体的な予定を確認しました。

今回の訪問は、韓国カトリック大学との学術的連携をさらに深めるとともに、国際共同研究や若手医師の交流を発展させる有意義な機会となりました。当科では、今後も国内外の施設との交流を通じて、診療、研究、教育の充実に取り組んでまいります。

来年度は久留米での開催を予定しており、韓国カトリック大学の皆様をお迎えして、さらなる交流の発展につなげていきたいと考えています。

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