先輩医師のメッセージ

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生殖内分泌グループ主任
三田尾 拡

久留米大学の生殖内分泌は飛ぶ鳥を落とす勢いです

医師を目指した理由は何ですか?
両親が医師であり、その背中を見て育ったことが一番でしょうか。
休日、深夜関係なく病院から連絡を受けて忙している姿は正直大変だなと思いましたが、それ以上にカッコいいなと小学生の頃から思っていました。もちろん自分もそう思われるような医師になりたいと思っています。
入局を決めたきっかけは何ですか?
他に興味のある科もありましたし、地元の広島に戻ろうかとも思いましたが、やりたいことを尊重してくれる教育体制や先輩医師たちのキャラクター、何より津田先生の松岡修造ばりの真っ直ぐな情熱にほだされました。
仕事をしていてうれしかったことや大変だったことは?
不妊治療で妊娠して、無事に出産に立つ会う瞬間ですね。「先生のお陰で無事に赤ちゃんに会えました。抱っこして下さい」と言われると、また頑張ろうという気になります。病気を治して感謝されるのとはまた別の感動がそこにはあると思います。
入局を希望している方へメッセージをお願いします!
命の根幹に触れることができる唯一無二の科です。そして10年経った今も新しい発見、新しい感動があります。是非この経験を一緒にしましょう!